4月下旬
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教員と4年生と世話係の院生が一堂に会してミーティング。- 卒業論文完成までの手続きが説明される。
- 4年生は、現段階ではどういう方向に興味があるか、自己紹介する。
- 全体ミーティングの後、各教員の研究室に分かれて「相談会」がある場合もある。もちろん、その際、複数の教員のところに相談をしに行ってもよい。
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6月後半
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卒論で扱う予定のテーマについて、ハンドアウト1枚程度にまとめ、簡潔に発表する。- 前日の 17:00 までに言語学研究室に発表会用の資料(一人につき A4サイズ1枚)を提出する。
- 発表の内容に応じて、担当予定教員が割り当てられる。その後テーマに変更がない場合には、そのままその教員が卒論の主査となる。万一、テーマを変えたい場合には、担当予定教員とよく話し合って決めること。
- 担当予定教員とは、なるべく頻繁に連絡を取って研究を進めていくようにすること。
- もちろん、それ以外の教員にも相談に行ってかまわない。
- 院生とも積極的に話して、いろいろ教えてもらうこと。
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9月上旬
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第1回レポート(原稿用紙15枚分程度;A4レポート用紙5枚分程度)提出。- 学生掛に提出する
- このレポートに基づいて、前期の実習の単位認定・評価が行われる。
- 原則的に、担当予定教員が読んで評価する。
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11月下旬
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第2回レポート(原稿用紙30枚分程度;A4レポート用紙10枚分程度)および卒論題目提出。- 学生掛に提出する
- 主査となる担当教員が読んで、引き続き指導する。
- 題目については、主査となる担当教員の署名・捺印が必要なので、早めに準備して見てもらうこと。
- この時期以降、卒論のタイトルは、変更できない。(副題を足すことだけは認められている。)
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1月上旬
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卒論(原稿用紙40〜50枚分程度;A4レポート用紙15枚分程度)提出。(提出先は学生掛) |
1月中旬
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卒論発表会用の資料(A4サイズ2枚)の提出。(提出先は言語学研究室) |
1月後半
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卒論発表会。- 一人10分程度で、どういうことを観察して何が明らかになったか、要点を説明して、院生や教員からの質問に答える。
- 卒論に対する評価は、提出された論文と、この発表の両方に基づいて、教員全員の話し合いにより決定される。
- 卒論の提出で気を抜いてしまわないで、この発表会まで全力を尽くすこと。
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