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2010 (院生向け)理論言語学特論 I
講義題目生成文法と意味論授業目的この授業では、生成文法の立場に立った上で、「文の意味とは」「知識とは」「ことばが知識におよぼす作用とは」などの問題に対する理解を深めることを目標とする。基本的には言語学専門の授業であるが、主に対象としているのは修士学生であり、予備知識をあまり前提としない形で進めていきたい。他専修の学生さんでも、興味があれば、参加してみてほしい。 授業の進め方について授業は、教科書として用いる原稿にそって進めていく。毎回、範囲を指定するので、その範囲を読んできてほしい。授業時間は、主に、不明な点の質疑応答や議論および演習に使いたいと考えている。授業内容の予定は、下の表に示している通りであるが、授業の進行状況によって、多少順序等が変わる可能性がある。 単位の認定について
授業内容(更新日:2010.03.08)
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