評価の
基本方針
| 評価は、1) TOEFLのテスト、2) 復習の小テスト、3) 担当した授業での答え方、4) 宿題/レポート、のそれぞれの点数を加重合計して、100点満点に換算する。たとえば、次のように計算される。
| 1回の満点
(A) |
年間の回数
(B) |
小計
(=A*B) |
比重
(C) |
100点中に占める%
(=A*B*C) |
TOEFL |
10 |
24 |
240 |
0.1 |
24 |
TOEFL(遅) |
0.07 |
小テスト |
10 |
20 |
200 |
0.15 |
30 |
授業 |
5 |
6 |
30 |
0.8 |
24 |
レポート |
5 |
10 |
50 |
0.5 |
25 |
レポート(遅) |
0.4 |
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点数表の公開
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点数は常に公開している。点数表には、それまでの各テストの点数と現時点での「獲得点」(※下↓の説明参照)、そして、その時点での「得点率」(※下↓の説明参照)が記載されている。これを1つの目安として、各自、がんばってほしい。 |
「比重」
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「年間の回数(=B)」には若干変更のあるものもあり、「比重(=C)」は様子を見ながら、調整していくので、これで最終決定ではない。気になる人は、このホームページで確認してほしい。
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「獲得点」
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各自がとった点数には、それぞれ「比重 (=C)」が乗ぜられ、その結果をすべて加えたものがその時点での獲得点である。年度末までに獲得した得点が、そのまま評価点となる。
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「得点率」
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たとえば、年間で25回授業があり、そのうち12回の授業がすんでいるとする。その場合、12÷25=0.48 で、全体の 48% の点数の獲得チャンスが終わったことになる。その時点で獲得点が48点なら、年度末には100点になるペースで進んでいるということだし、その時点での獲得点が24点しかなければ、年度末には50点になってしまうペースだということになる。「得点率」とは、その時点での獲得点を、たとえば、この48%で割った数値である。残りの授業をそれまでのペースで得点できれば、最終的な評価点は、その「得点率」の数値の前後になると思ってよい。ただし、授業での担当など、毎回のテスト以外での要因は反映されにくいので、あくまでも目安とし、一喜一憂しないでほしい。
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