『論文を書くためのWord利用法 〜文書も頭も構造化する〜』 目次

この本を読んでくださる皆さんへ

1. 序

2. 考え方:構造化するということ

2.1. スタイル
2.2. テンプレート
2.3. 文書の構造化 と スタイル名の設定
2.4. 機能拡張のためのテンプレート

3. 準備作業1:テンプレートの組み込み

3.1. [書式用]テンプレートの組み込み
3.1.1. [書式用]テンプレートのフォルダ
3.1.2. 自力で[書式用]テンプレートのフォルダをつきとめる場合の手順
3.1.3. [書式用]テンプレートをコピーする
3.2. [設定用]テンプレートの組み込み
3.2.1. [設定用]テンプレートのフォルダをつきとめる
3.2.2. [設定用]テンプレートをコピーする
3.3. 共用のコンピュータを用いる場合

4. 準備作業2:各種設定

4.1. ツールバー
4.1.1. 画面の整理
4.1.2. [少しだけ応用編] ツールバーの配置の仕方
4.1.3. [少しだけ応用編] ボタン表示の変更
4.2. マクロの「記録」
4.3. オートフォーマットを無効にする
4.4. オプション設定

5. 論文を書いていく

5.1. まず、すること:テンプレートの添付
5.2. タイトルと見出し
5.2.1. 表題
5.2.2. 章や節のスタイルと、番号のつけ方
5.2.3. 章や節の自動番号の問題点
5.3. 本文
5.3.1. 段落初めの字下げについて
5.3.2. その他の書き方のきまりについて
5.4. 例文
5.4.1. 「ぶら下げインデント」
5.4.2. 例文の行の書き方
5.4.3. 例文の自動連番
5.4.4. 例文番号の参照
5.4.5. 自動連番に伴う「トラブル」とその避け方
5.4.6. 例文の前後のスペース
5.4.7. gloss(逐語訳)
5.5. 樹形図を描く方法について
5.5.1. Wordの図形描画機能を使って描く
5.5.2. フォント「Arboreal/ArborWin」を使って描く
5.5.3. 「/」と「\」を使って描く
5.5.4. 表を使って描く
5.6. 脚注
5.6.1. 脚注の挿入と脚注のスタイル
5.6.2. 番号以外の脚注
5.6.3. 脚注番号へのリンク
5.7. その他
5.7.1. 参照文献
5.7.2. 表
5.7.3. 目次

6. レイアウトを調節する

6.1. 文書全体のレイアウト
6.1.1. テンプレートの変更
6.1.2. ページ設定
6.1.3. 以前の文書の書式を修正する
6.2. 新しいレイアウト
6.2.1. 新たな[書式用]テンプレートの作成方法
6.2.2. 構成内容変更(organizer)
6.2.3. スタイルの書式の変更
6.2.4. 独自のスタイル名
6.2.5. [参考] 囲い込みのためのスタイル設定

7. Wordの便利な機能

7.1. ショートカットキーの設定
7.1.1. ショートカットキーの「保存先」: 新たな[設定用]テンプレートの作成方法
7.1.2. メニューの中の項目に ショートカットキーを割り当てたい場合
7.1.3. メニューの中にはない機能に ショートカットキーを割り当てたい場合
7.2. アウトラインモード
7.3. revision mode
7.3.1. revision mode とは
7.3.2. ちょっとした応用
7.3.3. revision modeを使う場合の自動連番の注意
7.3.4. 「文書の比較」

8. 添付ファイルのやりとりのために

8.1. (再度)テンプレート作成の勧め
8.2. ファイル名
8.3. セクション番号
8.4. 文字化けを避けるために

Appendix A: ツールバーボタン早見表

A.1. 標準 (AU)
A.2. 段落スタイル (AU)
A.3. 文字スタイル (AU)
A.4. 表示 (AU)
A.5. マクロ (AU)
A.6. カスタマイズ (AU)
A.7. チェック/コメント

Appendix B. オプション設定例

Appendix C: [書式用]テンプレートのスタイル設定一覧

C.1. 全般
C.2. 標準
C.3. 表題
C.4. 見出し1
C.5. 見出し2
C.6. 見出し3
C.7. ex
C.8. tree
C.9. gloss
C.10. before-ex
C.11. after-ex
C.12. 脚注文字列
C.13. more-note
C.14. note-ex
C.15. reference

Appendix D: KeyAU.dotのショートカットキー一覧

索引